司法書士の赤尾です。
本年11月1日より新オフィスに移転し、
ようやく落ち着いて業務を行えるようになった今日この頃です。
新オフィスは、業務スペースと面談スペースの快適性にこだわってレイアウトを詰めました。
仕事効率は、確実にあがっていますし、
ご来所いただくお客様とのMTGでも、
有意義な時間を過ごせているのではないかと感じています。
そんななか、早いもので一年も終わりが近づいてきました。
今年は、変化の一年でした。
1年前とは、取扱業務の内容も、深さも変わりました。
これまでに経験したことのない案件も、多く経験しました。
やりたくないことをやりたくないと言えるようになりました。
今後を見据えて、オフィスを移転し、広くしました。
自分がまったく考えもしなかったような知識を有している人が、
この世には、たくさんいるのだということを身をもって知りました。
良い1年でした。
来年も良い1年になりそうだなって、
少しは期待しても良いんじゃないかと思える程度に良い1年でした。
それでも、今年やりたかったのにできなかったことが2つほどあります。
、、、なんだか少し憂鬱になってきました。
が、来年は何にせよ「366日」もあるので、
今年よりは実現可能性が高そうだ、なんて自分に期待しています。
それでは、残り僅かとなった2015年ですが、
皆様にご多幸がありますように。
追伸
上記で「やりたくないことをやりたくないと言えるようになりました。」と記載しましたが、
これは、司法書士法第21条と関連するような、
正当事由なく受託を拒否したという意味ではないことを念のため付記しておきます。
~参考~
(依頼に応ずる義務)
第二十一条 司法書士は、正当な事由がある場合でなければ依頼(簡裁訴訟代理等関係業務に関するものを除く。)を拒むことができない。
司法書士 赤尾宗慶